札幌駅からも歩いていける大学。
毎年、優秀な人材を輩出しています。
そして、毎年、たくさんの観光客が訪れる場所でもあります。
綺麗に手入れされたイチョウ並木。
イチョウの本数もとても多く、キレイな紅葉が迎えてくれます。
車が多く通る場所でもあるので、周りには十分に気をつけてくださいね。
ノートやファイルなどの定番モノから、北大ならではのお土産まで売っています。
北海道大学の広い敷地内は休憩場所が少ないので、立ち寄ってみて欲しい場所。
実は北海道大学の敷地内にもいらっしゃいます。
さすが北海道を代表する大学である、北海道大学。
当たり前ですが、敷地内にはたくさんの施設があります。
学生の邪魔にならないように、のんびり楽しみたいですね。
札幌市のほぼ中心に位置する、もいわ山。
標高531メートル。
山頂からは、雄大な石狩平野を一望する景色が広がります。
その壮大さはかつてアイヌの人たちも「インカルシペ（いつもそこに上がって見張りをするところ）」と呼び、見張りをする山になっていたほどでした。
市街地からのアクセスが良く、気軽に訪れる事が出来ます。
札幌を代表する乗り物、市電の駅名にもなっているロープウェイ。
中腹には藻岩山神社があります。
スキー客の無病息災と安全を祈願して建立。
札幌という街の歴史を感じます。
札幌市街地から一番近いスキー場。
スノーボードが全面禁止というちょっと変わった？スキー場です。
ナイタースキーも人気で、その理由はこの後紹介する夜景にあります。
ライブカメラがありユニークなスキー場です。
多くの方に愛されている夜景。
札幌の街が碁盤の目でとてもキレイに造られている事が分かります。
北海道の澄んだ空気がよりキレイに夜景を見せてくれるのかもしれません。
標高531メートルにちなんで、5月31日は藻岩山の日です。
そして、その翌日。
6月1日に藻岩山は山開きされます。
年中楽しめる藻岩山。
天気がよく空気が済んでいると、恵庭岳まで見えます。
その先には、支笏湖があり、北海道の大きさを気軽に感じることが出来ます。
天気が良くて予定がない日、ふらっと訪れてみてはいかがでしょうか。
札幌には、自然あふれる場所がたくさんあります。
その中でも、特に札幌の中心地にあるのが、北海道庁旧本庁舎。
通称、赤レンガ。
多くの方が写真を見たことがあると思います。
実は敷地内はキレイに手入れされた公園になっているのをご存知ですか。
四季折々の表情を見せてくれる公園と、その後ろに存在感のある赤レンガ。
自然と近代文化の融合の様な空間が、そこにはあります。
現在は絶賛、耐震工事中。
写真の様な姿は見れませんが、また美しい表情を見せてくれるその時を待ちましょう。
待つ寂しさと、待った分だけ大きくなる喜びを同じくらい持って。
